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2021-01-21

バレエ教室選びは難しい!?重視するポイントはどこ

バレエの教室選びは難しい!?

さあ、バレエを習ってみようと決めたところで、一番最初に悩むのが「バレエ教室選び」ですよね。この記事では、どのようなポイントで、バレエ教室を選んでいくとよいかを整理します。現在日本には5,000以上のバレエ教室があると言われています。Google検索をしたらご自宅の近くで少なくとも数件のバレエ教室がヒットするのではないでしょうか。
たくさんあるバレエ教室は、それぞれに運営方針をお持ちです。うちには合わないけれど、他のお子さんには合うということももちろんあります。この記事では、検討に必要なポイントをご説明していくので、それらに照らし合わせながら、どんなバレエ教室がいいのかをご検討くださいね。そして、ある程度絞れてきたら、必ず体験してから最終決断をすることをお勧めします。

Point1:バレエ教室の立地・利便性

まず最初に、どのお稽古にも共通する話ですが、通いやすいかどうかは、親にとってもお子さんにとっても大切なポイントです。
幼稚園や保育園のお子さんであれば、一人では通えないので、親が送迎することが必須ですよね。徒歩圏内であれば、立地というポイントではパーフェクトですが、そのようなバレエ教室はそう多くはないでしょう。


・家からバレエ教室までドアトゥドアで実際に何分かかるか?
小さいお子さんであれば、あまり遠くの教室まで通うのは現実的ではないかもしれません。家を出て、レッスンをして、帰宅までにどれくらいかかるかはしっかり把握しておきましょう。


・その際に使う交通手段は何か?
都市部であれば、電車一本やバス一本など簡単に行けるかが気になるところです。車で送迎する場合は、近くに駐車場やコインパーキングがあるかどうかも気になる点です。少し大きくなったら、自分で通えるかどうかも視野に入れておいた方がいいでしょう。
また車移動が前提になる地方では、そもそも時間に合わせて親が送迎できるかがポイントですね。

バレエ教室によっては、送迎のオプションがある場合もありますし、そもそも幼稚園などに来てくれるバレエ教室もあるので、利便性をもっとも重視する場合は、そのような観点から教室を探してもいいですね。

Point2:バレエ教室の形態

一言で「バレエ教室」と言っても様々な形態があります。ここではどのような形態があるかを説明します。どの形態がいいとか悪いという良し悪しの問題ではありません。どんな教室がライフスタイルに合いそうかな?という視点で検討してみてください。

1.カルチャースクール

大きなショッピングモールや公共の場などでカルチャースクールが母体となって運営されているバレエ教室です。個人の先生が教えている場合もあれば、教室に所属している先生が派遣されて教えている場合もあります。
スポーツクラブ幼稚園で行われているバレエ教室もこのカテゴリーに当たると考えてよさそうです。
目的は、楽しむことなので、バレエを通して楽しく身体を動かしたいという想いを重視する人にお勧めしたいバレエ教室の形態です。
一方で、発表会など踊りを披露する場がない場合もあるので、せっかくなら衣装を着せて踊らせたいとか、お子さんがチュチュに憧れている場合は、事前に発表会の有無の確認は必要です。先生が教室から派遣されて教えている場合は、大元の教室の発表会に出演する場合もありますが、演目は別になる可能性が高いです。
レッスン料は、比較的通いやすいように設定してある場合が多いので、気軽に一歩を踏み出せそうです。

2.個人運営のバレエ教室

バレエ教室名に、先生の名前を冠しているところも多い個人のバレエ教室。教室が一箇所から、その地域に何箇所もあるバレエ教室まで、規模は様々ですが、共通している点は、地域にねざしているところです。
同じ市内に住んでいても違う幼稚園や小学校のお友達ができたり、発表会で同じ作品に出演したりすると仲が深まったり、バレエ教室を通して人間として成長することもできそうですね。
たいていの教室は、1年に1回や2年に1回という形で発表会があります。先生が出身だったり繋がりあるのバレエ団の団員のプロフェッショナルが発表会にゲスト出演してくださることも多いです。
一方で、バレエ教室の本気度合いは様々です。小さい頃からかなり厳しく基礎を徹底する教室もあれば、和気藹々と楽しむ方針の教室もあります。検討しているバレエ教室のホームページなどで、先生の想いや発表会の写真をチェックしたり、コンクールの出場・受賞記録などを見たりして、お子さんがどんなトーンでバレエをやってほしいかを考えてみてください。発表会前はやはり練習量は増えますし、コンクールに出るとなったら体力的にも精神的にも大変なことはあるでしょう。コンクールに出る出ないというところまでは習い始める前に決めなくて全く問題ないのですが、なんとなくこのバレエ教室はこういう方針だということは理解して入会した方が、後からのギャップが少ないです。

3.バレエ団系列のバレエ教室

楽しいだけのお稽古ではなく、将来はプロも視野に入れてバレエを習ってほしいという人にお勧めなのが、バレエ団系列のバレエ教室です。日本には、かなりの数のバレエ団がありますが、そのほとんどは併設のバレエ教室を持っています。もちろん誰でもプロになれるわけではありませんが、そのバレエ教室で日の目を見れば、直属のバレエ団に入ることも夢ではありません。また、バレエ団の団員も同じ場所でレッスンをしているので、目標や憧れのバレリーナが身近にいるというのもいい環境でしょう。
バレエ団自体も、バレエ教室選びと同じでレパートリーや方針に個性があります。親から見て、このバレエ団が素晴らしいなと思うところを選んでくださいね。
プロまでのロードマップを前提にしっかりと基礎からバレエを身につけられます。そして、最低でも週に2回以上のレッスンが指定されていることが多いです。
バレエ団系列のバレエ教室は、習っている人の人数も多いので、かなりの規模の発表会になることもあります。チケットを一般発売していること多いので、もし習う前に機会があれば、発表会を見てみるのも一つの検討材料になしますね。

Point3.費用面

基本的にバレエのお稽古でかかる費用は、以下の3つが主なものです。
・レッスン料
・父母会等の費用
・発表会やコンクールの費用
この他には、レオタードなどのウェア関連、トゥシューズの許可が出たらトゥシューズ代などです。
レッスン料や父母会費などはホームページに掲載しているところがほとんどなので、すぐに確認できます。バレエの敷居が高いとすると、この中でも発表会の費用がよくわからない…というところかもしれません。その理由は、発表会の費用は実のところ、バレエ教室によって大きく違うからです。まず、発表会を実施する会場費によって大きく左右されるのと、発表会用の追加レッスン代がかかるかどうか、着る衣装によってもレンタル料が違うなど、様々な変動要素があります。可能であれば、最初に大まかにかかる費用を確認しておく方が安心ですね。幼稚園から小学校の低学年の参加料でも、低コストなところでは3万円程度から、10万円以上というところまで開きがあります。(成長して大きな役をもらうことになったら、発表会の費用も上がることがあります。)もし既に通っている知り合いがいるのであれば、直接聞いてみるのが近道です。

まとめ

具体的に検討するにあたって、大きく検討ポイントになるのは「立地・利便性」「バレエ教室の形態」「費用面」の3点ではないでしょうか。最後は親も子も直感です!体験に行った時の先生や生徒さんの雰囲気で、感じるところも大いにあると思います。一度の体験に留まらず、納得がいくバレエ教室選びをしていただけるといいなと思います。

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