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2021-05-25

【観てます】K-Ballet Spring 2021『ドン・キホーテ』ライブ配信

5月23日にBunkamuraオーチャードホールで行われた「ドン・キホーテ」のライブ配信が行われました。予定が分からずもたもたしていたら劇場のチケットは取り損ねたので、ライブ配信で観劇しました…飯島 望未さんがキトリの「ドン・キホーテ」は、バレエファン以外も注目の公演だったのではないでしょうか。

Kballetcompanyドンキホーテ

キトリ:飯島望未(表情がくるくる変わってかわいすぎる)
バジル:山本雅也(チャーミングなイケメン)
エスパーダ:杉野慧(ハンサムすぎる)

こちらの主要三役に加えて、他の役もとても豪華でした。
メルセデス:戸田 梨紗子
花売り娘:
成田 紗弥、毛利実沙子
エスパーダの杉野さんと花売り娘の毛利さんは別日にバジルとキトリを踊られ、プリンシパルソリストにも昇格が決定したそうです。まさに全員が主役級の実力…

もちろん、ドン・キホーテ、パンサ、ロレンツォ、がマーシュの演技もコミカルでとても楽しめました。2幕の森の女王も、キューピッドも美しかったです。

「飯島 望未」さんとは

前述のキャストの層の厚さからもわかる通り、K-Ballet Companyは日本でも有数のバレエ団です。言わずと知れた熊川哲也氏がプロデュースするハイクオリティな舞台芸術や衣装、演出、そしてオーケストラの生演奏と、壮大な世界観を表現している素晴らしいバレエ団だと思います。

そんな中、飯島 望未さんがゲストで主役を踊るという朗報。飯島 望未さんは、15歳で単身ヒューストンへ留学、16歳でプロ契約という躍進を遂げ、スイスのバレエ団などを経て、アメリカ5大バレエ団の一つであるヒューストン・バレエ団のプリンシパルとして活躍しました。一方で、ファッションアイコンとしても有名で、シャネルのビューティアンバサダーを務めるなど、時代の先端を走る存在で、バレエファン以外のファンも多いです。個人的には、2018年ンテレ・フジテレビ系「7RULES(セブンルール)」という番組を見て、その飄々として芯の強い姿勢がかっこよく、大好きなバレエダンサーの一人になりました。ヒューストンに観に行きたいと思っていたのに、日本で観られるなんて幸せです。さらに、8月には正式入団が決定されたそうで、早速「シンデレラ」のキャストが発表されたので、チケット抽選申し込みに申し込みました。

ライブ配信という贅沢

今回の「ドン・キホーテ」チケットは取り損ねたのですが、この話題のキャストでのライブ配信があるということで、ワクワクしながら娘とiPadで観劇。途中で止まったらどうしようとか、音と映像がズレたら嫌だなあとかいう、基本的な心配事は杞憂でした。そして、映像だけあってダンサーの表情などの細かい演技もはっきり見ることができます。もちろん、生の舞台の感動は何物にも変えられないのですが、こんな時代に家でこのクオリティの作品が、ストレスなく観られることに感激しました。

しかも、しかも、5月29日まではアーカイブを何度見てもいいということなんです。娘が好きな1幕のキトリのバリエーション、2幕のキューピッドやドルシネア、3幕のグラン・パ・ドゥ・ドゥなど、繰り返し見放題!これは3800円のお値段以上です。

ライブ配信は舞台に引き寄せる力がある

素敵だったところを挙げたらキリがないのですが、最初から最後まで飽きるタイミングが一つもなく、あっという間の全幕作品です。そして、こんなにもパワーを感じるバレエの舞台、やっぱり生で観たい!とも思いました。生で観る→ライブ配信で確認するもよし、ライブ配信で予習する→生で体感するもよし…双方素晴らしいので、これからはハイブリットで観劇したいと思います。

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