Adobe signはサイン前にPDFで文書をDLすることができるので、とりあえずしっかりと読み込もうと思ったのも束の間、あまりにも膨大な条項に心が折れそうになりました。契約書は全12ページなのですが、文字が小さいのなんの。例えて言うなら、アメリカのスーパーで売っていいるお菓子のパッケージの裏にあるnutritionくらい小さい文字がびっしりなんです。私は少しは英語はわかるけど、そのままその契約書をすらすら読めるほどには堪能ではないし、契約書に不明な点があってそれを曖昧にしたままにするわけにはいかないので、重い腰をあげて全て日本語訳することにしました。
契約書の主な内容は?
ここに書くのは主なもので、全てではありません。
1.支払い内容と支払い責任者などお金関連
2.コロナ関連の免責
3.保険や怪我をした場合のことなど
4.校則の遵守
5.寮関係の諸々
6.メディアへの露出の決め事
7.学校名の使用ルール
8.禁止事項
など、多岐にわたりました。うちの場合は、最初の支払い部分に断ったはずのランドリーパッケージ(1年間洗濯してもらえる)が入っていたので、作り直してもらいました。さすが訴訟社会アメリカ…これでもかっていうくらい細かいところまで免責同意書的な条項が満載でした。日本はここまで決めないよねってところまで決まっています。契約なのでサインは少し怖いのですが、今学校にいる皆さんもこれにサインしてるんだなぁと思いながらサインしました。
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