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2021-03-19

バレエ団- Béjart Ballet Lausanne (スイス/ベジャール・バレエ・ローザンヌ)

Béjart Ballet Lausanne logo

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ベジャール・バレエ・ローザンヌの歴史

ベジャール・バレエ・ローザンヌは1987年に設立されました。バレエ界の巨匠モーリス・ベジャールは1954年にパリでエトワール・バレエ団を設立、その後バレエ・テアトル・ド・パリに発展しました。さらに1960年にベルギーに拠点を移し、20世紀バレエ団を設立しました。この20世紀バレエ団がのちに、ローザンヌに移転しベジャール・バレエ・ローザンヌとなります。ベジャールは2007年に亡くなってもなお世界中から注目を浴びる振付師です。ベジャールが創り出す世界観はファンも多く、日本をはじめ様々な国で公演を行ってきました。「春の祭典」や「ボレロ」、「火の鳥」は一度は観ておきたいバレエです。現在は、ベジャールの意志を受け継いだジル・ロマンが芸術監督を務めています。

ベジャール・バレエ・ローザンヌ レパートリー

1985年1月にベルギーで行われた、二十世紀バレエ団の公演の模様を収録。指揮をジャン・マルティノンが、振付をモーリス・ベジャールが、演奏をパリ管弦楽団と新交響楽団が担当。伊原直子がソプラノで出演している。

巨匠ズ―ビン・メータ率いるイスラエル・フィルと20世紀最大の振付家と評されるベジャールのバレエ作品とが夢の共演!ストラヴィンスキー、マーラーの音楽とバレエが響き合う、まさに空前絶後のパフォーマンスを完全収録。

20世紀を代表する振付家の一人、モーリス・ベジャールがチャイコフスキーの「くるみ割り人形」に自伝的要素を取り入れて作った、創意に満ちあふれた作品。彼の振付助手としても活躍している小林十市が、猫のフェリックス役を魅力的に演じている。

写真をクリックするとDVD紹介画面へ

「7 Greek danses」

「Basso Continuum」

「Béjart fête Maurice」

「BOLERO」

「Brel et Barbara」

「Casse-Noisette(くるみ割り人形」

「Dixit」

「Improvisations」

「La Flûte enchantée」

「La IXe Symphonie」

「Le Presbytère n’a rien perdu de son charme, ni le jardin de son éclat」

「Symphonie pour un homme seul」

「t’M et variations…」

「Tous les hommes presque toujours s’imaginent」

他、多数

ベジャール・バレエ・ローザンヌ 情報

バレエ団ベジャール・バレエ・ローザンヌ
所在地

ローザンヌ・スイス

HPBéjart Ballet Lausanne
instagrambejartballet
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