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2021-06-07

【観てきました】劇団四季『CATS』

6月20日に大井町のキャッツシアターで千秋楽を迎える劇団四季「CATS」。6月3日に休校日だった娘と観に行って来ました。「CATS」は自分の親と観に行って以来20年振りくらいかも…

劇団四季CATS

大井町にあるキャッツ・シアターは、まさに「CATS」のためだけに建設された劇場。隣にある四季劇場・夏は、様々な演目を上演する劇場で、2020年12月に娘とライオンキングを観に行きました。この二つの劇場が残念ながら再開発により、2021年にクローズするということで、最後のチャンスに観ていなかった「CATS」を鑑賞することに。

劇場の席配置

「CATS」は1981 年にロンドンで初演されてから、言わずと知れた大人気のロングランミュージカルですが、こちらのキャッツ・シアターは世界に類を見ない専用シアターなのだそう。客席は一階席のみのアリーナ状で、中央に位置する舞台をどの角度からでもしっかり観ることができます。実際、私たちは休校日ということに気づいたのが遅くて、ギリギリでチケットを取ったので後ろから3列目中央寄りのS席でしたが、舞台を一望することができてとても見やすかったです。本来であれば前から4列目までがSS席、前奏に合わせて180度回転する作りとなっていて、真横の桟橋にもキャストが進んでくる臨場感溢れる席です。コロナ禍で、一部演出が変更になっていてSS席はクローズ、通路を猫たちが縦横無尽に走り回ることはなかったのですが、それでも迫力は抜群でした。回数を重ねた人には、逆に端の方の席でも、猫たちの細かい演技が見られていいかもと感じました。

すごいゴミ

キャッツ・シアターは満月の夜の都会のゴミ捨て場をそのまま表現しています。見所は、ご当地ゴミ!東京にちなんで、読売ジャイアンツ風のユニフォームやキャップ、日テレの「そらジロー」や品川観光大使の「シナモン」のゴミを発見しました。猫目線の舞台美術なので、実際の大きさの3倍だそうで、劇場内に足を踏み入れるとその世界観に圧倒されます。一つだけ後悔があるとすると、四葉のクローバーが隠されているらしく、美術さんが定期的に位置を変えているのだとか。帰宅してからそのことを他の方のブログで知り、探したかった…と娘と二人で膝を打ちました。次回への課題だわ。

本物よりも本物っぽい猫たち

劇団四季CATS キャスト

劇団四季とバレエ

帰宅してから購入したパンフレットを熟読しましたが、女優さんのほとんどがクラシックバレエやモダンバレエの経験者で、全ての踊りの基礎がバレエにはあるんだなあとあらためて気付かされました。本当にみなさん、ジャンプは高いし踊りの音を外している人(猫)は誰もいませんでした。思わず拍手が自然に出るようなダンスでした。

またいつか東京で

「キャッツ」は、ジェリクルキャッツと呼ばれる特別な猫たちの、一年に一度のジェリクル舞踏会に巻き起こるお話です。HPにストーリーの概略や主要な登場人物も掲載されているので、気になる方はそちらを見てくださいね。ミュージカル開幕から閉幕まで、劇団四季の俳優さんたちの素晴らしい歌唱力と、卓越された踊り、舞台芸術や演出が全て一体となって素晴らしい時間を過ごすことができました。

私たちが観た会は、メインキャストのグリザベラを演じた金原美喜さんの歌声が、本当に心を打つものだったし、それぞれの猫の人生を歌い踊りあげる曲が完成度が高くて1秒も飽きるところがありませんでした。

次は、福岡のキャナルシティで開演するようで、また東京に「キャッツ」が帰ってくる時には、改めて観に行きたいと思います。観て数日経ちますがまだ余韻で暮らせます。

劇団四季「CATS」

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